1976-05-11 第77回国会 参議院 逓信委員会 第3号
したがって、このようなためにやむを得ず料金値上げをしなければならないという事態になってまいりまして、公社の財政基盤を確立するために、先般、政府に料金値上げを要望いたしまして、政府の方では、それを本年度予算の中で編成の際に取り上げていただきまして、いま衆議院に料金改正法案が提出されているという、こういう段階でございます。 〔理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席〕
したがって、このようなためにやむを得ず料金値上げをしなければならないという事態になってまいりまして、公社の財政基盤を確立するために、先般、政府に料金値上げを要望いたしまして、政府の方では、それを本年度予算の中で編成の際に取り上げていただきまして、いま衆議院に料金改正法案が提出されているという、こういう段階でございます。 〔理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席〕
○大島定吉君 只今議題となつておりまする郵便法等の一部を改正する法律案並びに電信電話の料金改正法案の二件に対しまして、私は民主自由党を代表いたしまして反対の意見を表明するものであります。(拍手) 本案が國民生活及び文化建設の上に及ぼす影響は誠に甚大であります。